ラストレター|主題歌カエルノウタを歌う森七菜の演技評価やプロフィール!過去の出演作は?

あなたは恋文を書いたことがありますか?

さすがに時代遅れの質問かもしれません。情報社会の到来とともに、手紙で想いを伝えるという文化は急速に廃れてしまいました。

いまや、恋人とメールでやりとりをする機会さえ失われたのではないでしょうか。

SNSによって誰とでも簡単につながることができる今日。しかし、そんな時代だからこそ忘れてはならないラブレターの意味があります。

送った手紙が既読なのか未読なのか、そんなこと分かるはずがありませんし、ひょっとしたら誰か別の人の手に渡っているかもしれません。

そんな手紙の行き違いから生まれるラブストーリーを描いたのが、鬼才・岩井俊二監督の最新作『ラストレター』です。

今回はこの映画『ラストレター』のあらすじや登場人物を紹介します。主題歌を歌う森七菜にも焦点を当てているので、気になる方はぜひ読んでみてください。

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『ラストレター』はどんな映画?


『リリイ・シュシュのすべて』などで知られる鬼才・岩井俊二監督の最新作が『ラストレター』です。

みずみずしい感性と繊細な映像美を武器に、これまで数々の作品を発表してきた岩井俊二

その表現力は実写映画にとどまらず、『花とアリス殺人事件』のようなアニメ作品でも遺憾なく発揮されてきました。

そんな彼が今回タッグを組むのは、いまや日本一の売れっ子プロデューサーといえる川村元気

『モテキ』『告白』『君の名は。』も、すべて彼の企画によって生まれた大ヒット作品です。

ちなみに、この二人がともに仕事をするのは2017年の『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』以来2度目のこと。

鬼才の監督と敏腕プロデューサー。日本映画界を代表する二人が、豪華俳優陣とともに世に送り出した作品が『ラストレター』です。

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『ラストレター』のあらすじは?

夫と子どもと暮らしている裕里(松たか子)。彼女の姉である未咲が亡くなりました。

その葬儀の場で、祐里は未咲の娘である鮎美(広瀬すず)と再会を果たします。

まだ心の整理がついていない彼女から受け取ったのは、未咲に宛てられた同窓会の案内状でした。

姉の死を伝えるため同窓会へ足を運ぶ祐里でしたが、同級生たちから学校の人気者だった未咲と勘違いされてしまいます。

しかも同級生のなかには、彼女の初恋の相手だった鏡史郎(福山雅治)の姿もありました。

自分のことを姉と勘違いしている鏡史郎と鮎美は連絡先を交換し、二人は文通を始めることに。

ある日、そんな手紙のうちの一通が鮎美のもとに届いてしまいます。

こうして鮎美は、鏡史郎と未咲、そして裕里の学生時代の思い出を語り始めるのでした。

過去と現在が交錯しながら、それぞれの初恋と未咲の死の真相が明らかにされるのです。

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『ラストレター』のキャストは?

ここでは映画『ラストレター』の主要キャストを紹介します。

松たか子(岸辺野裕里)


遠野未咲の妹、岸辺野裕里を演じるのは松たか子。40歳を過ぎて尚もこの美貌です。

歌舞伎役者を父に持ち、早くから舞台に立つことになった彼女。その演技力はもはや円熟の域に達しており、映画や舞台、ドラマで抜群の存在感を発揮しています。

最近ではTBSドラマ『ノーサイド・ゲーム』でヒロイン役を演じていましたよね。

ちなみに、岩井監督作品に出演するのは『四月物語』以来22年ぶり。作家性の強い監督のもと、いったいどんな個性を魅せてくれるのでしょうか。

広瀬すず(遠野鮎美/回想・遠野未咲)

裕里の姉で、今は亡き遠野未咲の回想を演じるのは広瀬すず。可憐な高校生役で彼女の右に出る者はいないでしょう。

2013年のデビュー以来、着実に女優としてのキャリアを重ねてきた彼女。2019年にはついにNHKの連続テレビ小説『なつぞら』で主役に抜擢されました。

映画としては『海街dairy』(2015年)や『ちはやふる』シリーズ(2016年~2018年)などに出演しています。

本作では遠野未咲のほか、彼女の娘である鮎美も演じており、一人二役となる難しい役どころの演技に注目したいところです。

福山雅治(乙坂鏡史郎)


鮎美の初恋の相手、乙坂鏡史郎を演じるのは福山雅治。2019年に50歳の知名を迎えた彼ですが、相変わらずのダンディズム。

代表作としては、フジテレビ系ドラマ『ガリレオ』(2007年)や、カンヌ国際映画祭に出品された『そして父になる』(2013年)などがあります。

また、近作では映画『マチネの終わりに』(2019年)でギタリストの主人公を演じて話題となりました。

デビュー30周年の節目となる2020年は大規模な全国ツアーも予定しており、ミュージシャンとしての活躍からも目が離せません。

神木隆之介(回想・鏡史郎)

そんな乙坂鏡史郎の学生時代を演じるのが神木隆之介。26歳にしてキャリア24年目のベテラン俳優です。

童顔で甘い顔立ちが特徴だった彼ですが、最近はセクシーな大人の魅力も兼ね備えるようになりました。

2019年の映画『屍人荘の殺人』では主演を務めるなど、近作での活躍も目覚ましい役者といえます。

森七菜 (回想・遠野裕里)


若き日の遠野裕里を演じるのは森七菜。2001年生まれ、若干18歳の女優です。

デビューしてまだ間もないものの、すでに気鋭の女優として将来を嘱望されている彼女。

以下でプロフィールを紹介するので、まだ知らないという方は今のうちにチェックしておきましょう。

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主題歌を歌う森七菜とは?


ここでは女優・森七菜のプロフィールを紹介します。

森七菜は2001年生まれ。大分県出身で、中学3年生の夏休みにスカウトされ芸能活動を開始しました。

その後は一気にスターダムを駆け上ることに。デビューから半年も経たない2017年6月には女優デビュー。同年のアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』に出演し、日本テレビ系『先に生まれただけの僕』でドラマ初出演も果たします。

さらに2019年のアニメ映画『天気の子』では、2,000人以上のオーディションを勝ち抜きヒロインに抜擢。同作は興行収入140億円を超える大ヒットを記録しました。

ちなみに、本作『ラストレター』への出演もオーディションを勝ち抜いて射止めたもの。岩井監督は強く彼女を推していたようで、川村プロデューサーも「広瀬すず以来の才能」と太鼓判を押すほどの逸材。

2020年の連続テレビ小説『エール』への出演も予定されており、今後ますます注目を浴びることは間違いありません。

森七菜の出演作品と演技評価は?

これまで森七菜が出演した主な作品を振り返りましょう。

  • 『先に生まれただけの僕』(2018年、日本テレビ系ドラマ)
  • 『心が叫びたがってるんだ。』(2017年、アニメ映画)
  • 『天気の子』(2019年、アニメ映画)
  • 『地獄少女』(2019年、実写映画)
  • 『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年、日本テレビ系ドラマ)

とりわけ彼女の演技力が光っていたのが、日本テレビ系ドラマ『3年A組』です。

この作品でいわゆるオタクの高校生・堀部瑠奈を演じた彼女。撮影中はかなり役にのめり込んでいたいたようで、涙を流すシーンには鬼気迫るものがありました。

あの岩井俊二や川村元気も評価したわけですから、これからの成長も間違いなく期待できるでしょう。

主題歌「カエルノウタ」も歌っている?


そんな森七菜ですが、上の動画で流れている主題歌「カエルノウタ」で歌手デビューも果たすことになりました。

「カエルノウタ」は作詞・岩井俊二作曲・小林武史による楽曲です。

もともとは多くのアーティストが主題歌候補として挙がっていたそうなのですが、試しに彼女の歌声を聴いた岩井監督が気に入り、そのイメージに合わせて歌詞を書くことになったそうです。

まとめ

今回は岩井俊二監督の最新作『ラストレター』を紹介しました。

ラブレターの行き違いから始まる切ない物語。

主人公と同じように、私たちも懐かしい記憶を思い出すことになるかもしれません。

新進気鋭の女優・森七菜を筆頭に、豪華俳優陣の演技も見逃せませんよね。

そんな『ラストレター』の公開日は2020年1月17日です。

手紙、書いてみませんか?

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