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『ファントム・スレッド』(映画)ネタバレやあらすじは?公開日やタイトルの意味とは?

映画マニア、管理人です!

今、話題の映画『ファントム・スレッド』は昨年、2017年12月、クリスマスにアメリカで公開されましたね。

2018年第90回アカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞他、6部門でノミネートされました。

その主役を演じるのは既に三度もアカデミー賞主演男優賞を受賞している名優、ダニエル・デイ=ルイスなのですが。

彼はこの映画が公開された後、あっさりと俳優引退宣言をし、更に注目を集めることになったのです。

非常にびっくりしました。

そんな彼の最後の作品となる映画『ファントム・スレッド』とは一体どんな映画なのか、気になりますよね。

そこで、今回は映画『ファントム・スレッド』について紹介します。

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映画『ファントム・スレッド』あらすじ

主人公のレイノルズ・ウッドコックは完璧主義で才能に恵まれた仕事一筋のデザイナー。1950年代のロンドンのファッション界で華やかに成功をおさめておりました。

彼は仕事以外一切興味がなく、独身主義を通してきましたが、ある日、立ち寄ったレストランでウエイトレスをしていたアルマ・エスロンと出会い、恋に落ちるのです。

アルマはレイノルズのミューズ兼恋人としてレイノルズのロンドンにある豪邸に住むようになるのです。

ここまではどこでもありそうな歳の差カップルのロマンス映画のようですがここからはやや複雑になります。

ラブラブ生活は長続きせず、元のように仕事を優先してしまうレイノルズ、それに不満を感じるアルマ、二人はケンカが多くなってしまいます。

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映画『ファントム・スレッド』ネタバレ

ここからはちょっとネタバレ部分があります。

レイノルズの心を占領し、彼の子供を産み、幸せな妻になりたいと夢見るアルマは、なんと、毒キノコをレイノルズの紅茶にいれてしまうのです。

食中毒になってしまったレイノルズを献身的に看病したおかげで、2人の中はいったん良くなります。

徐々にレイノルズはアルマの存在に鬱陶しさを感じるようになり、また、ケンカが多くなってしまうのです。

ここで、また、毒キノコ!!

前回よりも量を増やし、オムレツに毒キノコをいれるのですが、今度は、レイノルズにバレてしまうのです。

なぜ、そんな事をするのか、レイノルズに説明するアルマですが、その理由が悲しすぎるのです。

アルマは、レイノルズを殺すつもりはありません。

レイノルズが毒キノコを食べて、病気になり、弱ってしまえばアルマを必要とするだろうと思った、と言うのです。

そこまでして…?と思ってしまいますよね。

でも、どうやら、最終的にはアルマにとっていい方向にいくようです。

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映画『ファントム・スレッド』キャスト

キャストを簡単にご紹介しますね。

レイノルズ・ウッドコック:ダニエル・デイ=ルイス

主人公、ファッション・デザイナー 

ダニエル・デイ=ルイスとってレイノルズははまり役です。ロンドン生まれのダニエルは神経質っぽく、完璧主義で上品な英国紳士をまさに地でやってますね。

ダニエル自身もレイノルズのように完璧主義で、役作りに余念がないということで有名です。

実は今回も、この映画のために、ロンドンでファッション学について学んだだけではなく、ニューヨーク・シティ・バレエ団の衣装担当裁断士の元で実際に服づくりを数か月にわたり学んだそうです。

素晴らしい彼の演技は努力の賜物ということですね。

アルマ・エスロン:ヴィッキー・クリープス

レイノルズの恋人兼ミューズ

ヴィッキー・クリープスはルクセンブルグ出身の女優さんで、主にドイツ、ヨーロッパを中心に活躍されてるようです。

今回の役でハリウッド進出となるのでしょうか?今後、目が離せない女優さんですね。

シリル・ウッドコック:レスリー・マンヴィル


レイノルズの妹
レスリー・マンヴィルは英国で活躍するベテラン女優さんです。

映画『ファントム・スレッド』の監督は?


映画『ファントム・スレッド』の監督はポール・トーマス・アンダーソン、『ブギーナイツ』、『マグノリア』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』などを制作した監督です。

個性的な作品を作る監督ということで有名です。華やかの中にある影、人間の裏表、シリアスな中にある滑稽さ、そんな所を上手く描いた映画を作るとても才能に恵まれた監督です。

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007年)では、ダニエル・デイ=ルイスが主役なので、今回で2度目の共作となるわけです。

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映画『ファントム・スレッド』のみどころ

映画『ファントム・スレッド』もアンダーソン監督らしい、静かなトーンと美しい映像の中にダークなミステリアスな部分が隠された映画です。

まさに、タイトル「ファントム・スレッド」のようです。

タイトルの「ファントム・スレッド」を直訳すれば「幻の糸」とでも言えましょうが、映画のタイトルには直訳以上の意味がこめられています。

観る人個人の解釈に委ねられているということですね。

映画『ファントム・スレッド』の場合は、主人公、レイノルズは秘密のメッセージを服の中に縫い込み、目につかない所に隠す。

いわゆる「幻の糸」に秘密が隠されているというミステリアスなニュアンスを含んでいるのではないでしょうか。

とにかく、映像が美しく、一見、ラブストーリーのようだけど、アンダーソン監督は甘いラブストーリーを作るような監督ではなないんですよ。

そこを踏まえて鑑賞されるとより深く作品を楽しめるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?映画『ファントム・スレッド』、とても気になる映画ですね。

こんな形で自分の愛と夢を貫こうとするアルマ、怖いですが、ある意味尊敬してしまいます。

ところで、日本公開は2018年5月26日に決定しました。

名優、ダニエル・デイ=ルイスの引退が決まった今では、残念ですが、彼の最後の作品になってしまいます。

是非、映画館の大きなスクリーンでその美し映像と音楽、ダニエルの最後の演技を堪能してください。

それだけでも見る価値はあると思いますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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