ザ・ルースレス(とあるマフィアの転落人生)ネタバレやあらすじ!感想やリッカルドの経歴も

2019年4月19日からNetflixで配信が開始された映画『ザ・ルースレス〜とあるマフィアの転落人生〜』。

本作は、イタリア・マフィアの世界が描かれています。

本場イタリア・マフィアの世界を描いていることもあり、気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、Netflixで現在配信中の映画『ザ・ルースレス〜とあるマフィアの転落人生〜』をご紹介します。

後半にはネタバレを含む感想があるので、まだ見ていない方は注意してください。

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『ザ・ルースレス〜とあるマフィアの転落人生〜』ってどんな映画?あらすじは?

『ザ・ルースレス〜とあるマフィアの転落人生〜』とは、Netflixオリジナルのイタリア・マフィア映画です。

実際に存在した人物を描いた作品で、ストーリーも実話がベースとなっています。

日本では、2019年4月19日よりNetflixで配信されています。

『ザ・ルースレス〜とあるマフィアの転落人生〜』のあらすじ

まずは、簡単なあらすじをご紹介します。

1967年、カラブリア出身のサント・ルッソは家族でイタリア・ミラノに引っ越してくる。

新年を迎える一家だったが、サントは父親の言いつけを守らずに、悪友のマリオと家を抜け出していた。

夜道で娼婦と楽しむ二人だったが、偶然そばにあったバイクが盗難されたものだったために、逮捕されてしまう。

そして、サントは少年院に送られることに。

サントは少年院で、サルバトーレ・マモーネ、別名スリムと出会う。

やがて少年院を出所するサントだったが、出所後はスリムやマリオらと強盗するなどの悪行を繰り返す。

悪の道に足を踏み入れたサントは、裏社会でのし上がっていくのだった。

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『ザ・ルースレス〜とあるマフィアの転落人生〜』のキャスト

あらすじに続き、キャストをご紹介します。

リッカルド・スカマルチョ/サント・ルッソ

本作の主人公であるサント・ルッソ。

サントはイタリア南部に位置するカラブリア出身です。

そこから北部のミラノへと越してきます。

少年院に送られたことから、悪の道へと足を踏み入れ、やがては裏社会でのし上がっていきます。

そんなサント・ルッソを演じるのは、イタリアの俳優リッカルド・スカマルチョです。

リッカルド・スカマルチョは、『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年)にイタリア系犯罪組織のボス、サンティーノ・ダントニオとして出演しています。

アレッシオ・プラティコ/サルバトーレ・マモーネ(スリム)

サルバトーレ・マモーネ、別名スリムはサントが少年院で出会う人物です。

少年院ではサントと同じ房で、互いに意気投合。

出所後も強盗するなど、サントの仲間となります。

サルバトーレ・マモーネを演じるのは、アレッシオ・プラティコです。

アレッサンドロ・テデスキ/マリオ・バルビエリ

サントの少年時代からの悪友マリオ・バルビエリ。

サント、サルバトーレとともに、裏社会でのし上がっていきます。

演じるのは、アレッサンドロ・テデスキです。

サラ・セラヨッコ/マリアンジェラ

サントの妻マリアンジェラ。

サントが少年時代に一度会っており、出所後に再会します。

やがて、二人は結ばれ結婚。

二人の子供をもうけます。

そんなマリアンジェラを演じるのは、サラ・セラヨッコです。

マリー=アンジュ・カスタ/アナベル

フランス出身の芸術家アナベル。

裏社会でのし上がっていくサントと知り合い、サントの愛人となります。

しかし、サントは実業家と偽っているので、サントの裏の顔は知りません。

そんなアナベルを演じるのは、マリー=アンジュ・カスタです。

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リッカルド・スカマルチョの経歴

続いて、主演のリッカルド・スカマルチョの経歴をご紹介します。

リッカルド・スカマルチョは、1979年11月13日にイタリアのプッリャ州バルレッタ=アンドリア=トラーニ県で生まれました。

2001年頃から俳優活動を開始。

2003年にマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督の映画『輝ける青春』に出演すると、一躍注目を集めました。

2005年には、映画『Texas』、『L’uomo perfetto』に出演し、イタリア記者賞助演男優賞にノミネートされました。

2007年には『モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル』で再びイタリア記者賞助演男優賞にノミネート。

他にも、『マイ・ブラザー』では、イタリア映画界で最高の名誉とされるドナテッロ賞の助演男優賞にノミネートされました。

そして、2009年に、ヴェネツィア国際映画祭に正式出品された映画『Il grande sogno』でパシネッティ賞特別表彰を受賞しました。

主にイタリア映画で活躍していますが、アメリカ映画や合作映画にも出演しています。

2012年はウディ・アレンが監督した映画『ローマでアモーレ』に出演。

その他、『サード・パーソン』(2013年)や『二ツ星の料理人』(2015年)に出演しています。

近年では、『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年)で、イタリア系犯罪組織の幹部サンティーノ・ダントニオという重要人物を演じました。

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『ザ・ルースレス〜とあるマフィアの転落人生〜』の感想(ネタバレあり)

人気映画シリーズ『ジョン・ウィック』にも出演した、リッカルド・スカマルチョが主演の本作。

ここからは映画を見た感想をご紹介します。

ネタバレもあるので、まだ見ていない方は注意してください。

悪の道へと足を踏み入れる主人公

本作の主人公サント・ルッソは、父親のいるミラノへ引っ越してきます。

大晦日の夜、家族は新年を祝うために集まるのですが、サントは悪友のマリオとともに街へ繰り出します。

そこで、たまたま側に盗難車があり、サントらは警察に捕まってしまいます。

父親は、激怒しており、サントを受け取ることを拒否。

サントは少年院に送られることになりました。

サントはそこでサルバトーレ・マモーネ、別名スリムと仲良くなります。

数年後、少年院を出所したサントは、スリムとマリオとともに強盗を繰り返すようになるのです。

強盗から誘拐へ・さらには殺人も

サントはやがて、犯罪組織の人間から宝石店への強盗の話を持ちかけられます。

3人は、この話にのり、宝石店への強盗を成功させます。

そして、犯罪組織から認められるようになりました。

しばらくすると、犯罪は強盗から誘拐へと変わって行きます。

さらに、サントは弟の仇に組織の人間スパダフォーラを殺してしまいます。

マリアンジェラとの結婚

そんな中、サントはマリアンジェラという女性と出会います。

二人は結婚するのですが、サントは過去の宝石強盗がバレて逮捕されてしまいます。

数年後、出所するサントですが、そこにはマリアンジェラと二人の子供がいました。

サントは、生活を変えるために、車の転売や不動産業をはじめます。

不動産業には敵も多く、サントは次々と人を殺します。

そうした中で、サントはアナベルという女性と出会います。

アナベルとの不倫・ヘロインビジネス・スリム殺害

アナベルと出会ったサントは、マリアンジェラを裏切り不倫をしてしまいます。

同時に、ヘロインビジネスもはじめます。

強盗から誘拐・殺人、そしてヘロイン販売と、次々と危険なビジネスに手を染めるサント。

しかし、それが裏目に出てしまいます。

友人のスリムが、薬に手を出してしまうのです。

ギャングの世界では、麻薬は売っても、自ら手を出してはいけないのです。

スリムは警察に捕まってしまいます。

自らの立場を危うく感じたサントは、無慈悲にも友人だったスリムと、自分の弁護士を殺害することに。

友人だったスリムは、仲間が手を下しますが、サントはこれがトラウマとなってしまいます。

マリアンジェラvsアナベル

サントはアナベルと不倫関係を続けます。

やがて、アナベルはマリアンジェラと別れて再婚して欲しいとサントに迫ります。

サントはマリアンジェラと別れることを決意します。

一方で、マリアンジェラは、サントとアナベルの関係に気づいており、アナベルに直接会いに行きます。

アナベルは、サントが実業家と思っており、サントの裏の顔を知りません。

そんなアナベルに、マリアンジェラはサントの本当の姿を告げるのです。

結局、アナベルはサントのもとを離れ、マリアンジェラとサントの関係は元に戻りました。

結末

裏社会で生きるサントは、トルコ人からヘロインをだまし取ってしまいます。

サントのもとには金を払うようギャングが迫ります。

当然、サントはギャングを殺すのですが、その際にスリムの幻影を見てしまいます。

そして、ギャングの一人を殺さずに逃してしまいます。

その逃げ出した一人がコカインの販売で捕まり、警察にサントのことを話し、サントは捕まってしまいます。

逮捕されたサントですが、マリアンジェラが面会に訪れます。

マリアンジェラは、弁護士と相談して別の刑務所へ移してもらえるようになったと告げます。

そこにはプラティ出身の者がいて、カラブリア出身のサントは自分が殺されのだと悟ります。

身内の裏切りにあったサントは、自分の身を守るために、警察に仲間を売りました。

そして、仲間は逮捕され、サントは妻子と別れ人里離れた場所で一人で生きることとなりました。

感想

マフィア映画でありながら、残酷でグロいシーンなどはありませんでした。

むしろ、マリアンジェラとの結婚シーンなどはコミカルで面白く描かれていました。

また、愛人のアナベルに対して格好つけたりするところも、マフィアの人間というよりは普通の人間という印象を受けました。

そして、友人でもあったスリムを殺さざるを得ないという残酷な世界。

自分の命のために仲間を売るということ。

マフィアの世界がしっかりと描かれていたと思います。

まとめ

マフィアを描いた映画としては、『ゴッド・ファーザー』や『グッド・フェローズ』などがあります。

本作は、本場イタリアのマフィアの世界が舞台となっています。

派手さはありませんが、マフィアの世界は十分に描かれています。

主人公のサントは、恐ろしいマフィアというよりは、ひとりの人間のように描かれていました。

そうした映画が好きな方には、楽しめる作品だと思います。

興味のある方はぜひチェックしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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